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バクネとバクネドライの違い6選|どっちが良い?サイズ感や素材、着る時期などを徹底比較

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株式会社TENTIALでは、BAKUNE(バクネ)とBAKUNE Dry(バクネドライ)のシリーズが発売されています。

2つのシリーズは、それぞれ使用されている生地や着心地、適切な着用シーズンが異なっています

今回の記事では、BAKUNEとBAKUNE Dryのどちらを購入するか迷っている方に向けて、違いを紹介します。

目次

バクネとバクネドライの6つの違い

BAKUNE(バクネ)BAKUNE Dry(バクネドライ)
素材上半身
本体:綿 59%,ポリエステル 38%,ポリウレタン 3%
リブ部分:綿 95%,ポリウレタン 5%

下半身
本体:綿 59%,ポリエステル 38%,ポリウレタン 3%
ポリエステル100%
サイズXS~2XL
※3L~8Lは外部サイト
XS~2XL
カラーバリエーションブラック、ネイビー、ベージュ、グレー、ダークカーキ、ライトグレー、ラベンダー、コーラルピンクブラック、ネイビー、ベージュ、ダークカーキ、ライトグレー、ラベンダー
着る時期秋、冬春、夏
価格¥24,200(税込)¥18,700(税込)
デザイン上下セット
(スウェットシャツ・スウェットパンツ)
上下セット
(半袖・ショートパンツ)

BAKUNE(バクネ)とBAKUNE Dry(バクネドライ)は、素材・サイズ・カラーバリエーション・着る時期・価格・デザインが異なります。

着るだけで疲労軽減・疲労回復

素材

BAKUNE(バクネ)BAKUNE Dry(バクネドライ)
上半身
本体:綿 59%,ポリエステル 38%,ポリウレタン 3%
リブ部分:綿 95%,ポリウレタン 5%

下半身
本体:綿 59%,ポリエステル 38%,ポリウレタン 3%
ポリエステル100%

バクネは、ポリエステルとポリウレタン、綿が使用されています。

生地はシアバター加工が施されており、肌や生地の摩擦も防げるため、着心地も良く、毛玉もできにくいメリットがあります。

バクネドライは、ポリエステル100%で通気性と速乾性に優れています。

汗を素早く蒸発させることで肌をサッパリ保てるので、暑い季節や運動後に着用すると快適です。

サイズ

BAKUNE(バクネ)BAKUNE Dry(バクネドライ)
XS~2XL
※3L~8Lは外部サイト
XS~2XL

バクネの方がサイズのバリエーションは多く、XSから8Lまで用意があります。

対するバクネドライは、XSから2XLまでサイズ展開されています。

サイズの選び方は、それぞれのシリーズの「サイズチャート」を確認すると良いでしょう。

カラーバリエーション

BAKUNE(バクネ)BAKUNE Dry(バクネドライ)
ブラック、ネイビー、ベージュ、グレー、ダークカーキ、ライトグレー、ラベンダー、コーラルピンク
ブラック、ベージュ、ネイビー、ダークカーキ、ライトグレー、ラベンダー

カラーバリエーションはバクネの方が若干多めです。

バクネには、バクネドライにはないグレーとコーラルピンクが存在します。

着る時期

BAKUNE(バクネ)BAKUNE Dry(バクネドライ)
秋・冬春・夏

BAKUNEはスウェット生地のため、寒い時期の着用がおすすめです。

BAKUNE Dryは、吸湿速乾性の高い素材を使用しているため、汗をかいても乾きやすく、サラッとした着心地です。

汗をかきやすい暑い時期や、軽い着心地を求めている方にBAKUNE Dryはおすすめです。

価格

BAKUNE(バクネ)BAKUNE Dry(バクネドライ)
¥24,200(税込)¥18,700(税込)

価格は、BAKUNEの方が長袖スウェットシャツとスウェットパンツの素材のため、生地の量分だけ高めに設定されています。

半袖半ズボンのBAKUNE Dryは、¥18,700ですが、長袖タイプになると¥20,900になります。

コイズミ

BAKUNE Dryの長袖タイプは10月以降で発売開始のようです!

デザイン

BAKUNE(バクネ)BAKUNE Dry(バクネドライ)
上下セット
(スウェットシャツ・スウェットパンツ)
上下セット
(半袖・ショートパンツ)

BAKUNEは、スウェットシャツの袖の部分とスウェットパンツの裾部分がリブになっており、着用するとフィット感が出ます。

BAKUNE、BAKUNE Dryどちらも丸首シャツになっており、ひっかかりなどの負担が軽減されます。

また肩や腕回りの形状に余裕を持たせた設計になっており、服が身体にまとわりつかず、快適な寝返りをサポートしています。

バクネとバクネドライの同じ効果・メリット

バクネとバクネドライに共通する効果・メリットは7つです。

疲労回復・疲労軽減

特殊な繊維SELFLAMEⓇを使用しており、体温を適切に保ちながら、疲労回復します。

この素材は、身体の遠赤外線を吸収・輻射を行うことで、筋肉の緊張を和らげ、血行を促進します。

その結果、筋肉疲労が軽減され、疲労回復に期待できます。

睡眠時間のサポート

SELFLAMEⓇ素材の温熱効果により、身体全体が適度に温かく保たれ、睡眠時間をサポ―トします。

また、軽くて柔らかい素材感は、寝ている間の動きを妨げず、快適な寝返りをサポートします。

バクネシリーズを着用することで、快適な睡眠の時間をサポートすることが期待されます。

肩こり・腰痛緩和

肩こりや腰痛の緩和にも効果があります。

SELFLAMEⓇ素材の遠赤外線の吸収・輻射により、筋肉の緊張をほぐし、肩こりや腰痛を緩和します。

特に、長時間同じ姿勢でいることが多い人にとって、日常的なケアとして役立ちます。

肩や腰にかかる負担を和らげることで、長時間のデスクワークや運転などによる痛みを緩和できるでしょう。

血行促進

特殊素材SELFLAMEⓇの効果により、血行促進に優れた効果を発揮します。

体温を適切に保ちながら、血流をスムーズにすることで、血行促進による血流改善が期待できます。

バクネを日常的に着用することで、血行が促進され、健康維持に役立ちます。

特殊素材SELFLAMEⓇ

SELFLAMEⓇ素材は、独自に配合した特殊セラミックの粉末が練り込まれています。

着用者の身体から発せられた遠赤外線を吸収・輻射することで血行を促進し身体を保温します。

洗濯しても効果が衰えることはありませんので、繰り返し使用が可能です。

一般医療機器

2022年10月の厚生労働省から告示により医療機器の区分された「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の届け出がされた商品です。

市場には、リカバリーウェアは数多く出回っていますが、一般医療機器の届け出がされているリカバリーウェアは限られますので、一定リカバリーウェアを選ぶ基準にしても良いでしょう。

男女兼用(ユニセックスとレディース)

ユニセックスとレディースの両方のサイズ展開があり、誰でも使用できるよう設計されています。

ユニセックスサイズは、男女問わず適切なフィット感を提供しています。

レディースサイズは、女性の体型に合わせてデザインされており、よりフィット感が高く、快適な着用感を提供します。

男女問わず、個々のニーズに合わせた使用が可能です。

バクネはこんな人におすすめ

BAKUNE(バクネ)がおすすめな人
  • 寒い時期に着るリカバリーウェアを探している方
  • 長時間のデスクワークや運転をする方
  • 睡眠環境のサポートを行いたい方
  • 寒い地域での活動が多い方

SELFLAMEⓇ素材は、血行促進を助けるため、寒がりの方にはおすすめです。

筋肉の緊張をほぐすことで、肩こりや腰痛が緩和するため、長時間同じ姿勢でいることが多い方にもおすすめです。

睡眠時間もサポートできるため、寝付きが悪い方や夜中に目が覚める方は一度試してみるのも良いでしょう。

寒い地域で活動する方は、スウェット生地の柔らかい素材で包み込まれます。

着るだけで疲労軽減・疲労回復

バクネドライはこんな人におすすめ

BAKUNE Dry(バクネドライ)がおすすめな人
  • 汗をかきやすい方
  • スポーツや運動をする方
  • 湿度の高い環境での作業や活動が多い方
  • 日常的に快適な着心地を求める方

バクネドライは高い通気性と速乾性を持ち、汗をかいても快適さを保ちます。

運動後や暑い季節に使用するのに適しています。

運動後の疲労を溜めこまないためにも、血行促進や筋肉の緊張緩和が可能なバクネドライは効果的です。

高い通気性と速乾性により、蒸れを防ぎ、常に快適な状態を保ちますので、夏場や湿度の高い場所で着用する方に最適です。

軽量で柔らかな素材感が特徴ですので、日常的な使用も良いでしょう。

着るだけで疲労軽減・疲労回復

まとめ|バクネドライは春夏、バクネは秋冬

BAKUNE(バクネ)とBAKUNE Dry(バクネドライ)の違いを6つご紹介しました。

素材・サイズ・カラーバリエーション・着る時期・価格・デザインは、それぞれ異なりますが、疲労回復・疲労軽減、睡眠時間のサポート、肩こり・腰痛緩和などの効果はどちらも得られます。

長袖でスウェット生地タイプのBAKUNEは気温が低い秋・冬、サラッとした軽い着心地で吸湿速乾性に優れたBAKUNE Dryは春・夏に着用することがおすすめです。

ぜひ、シーズンごとに適したリカバリーウェアを着用し、日々の身体ケアを怠らないようにしましょう!

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この記事を書いた人

睡眠の質を上げることが人生においての目標です。何があっても絶対に睡眠を取ることをモットーに日々睡眠に関する情報収集をしています。睡眠のプロ「睡眠健康指導士」の資格を取るため、絶賛勉強中です。

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